雨の降る中歩いていたら、今年初めてのカタツムリに出会いました。

ゆっくりと道を横断していました。左に頭があります。
この道は車も通るので危ないかなと思い、脇によけておきましたが、今思い返すと彼の進行方向と逆の場所でした。悪いことしましたね。懲りずにまた横断にトライしていただきたいものです。
森下麻衣子
雨の降る中歩いていたら、今年初めてのカタツムリに出会いました。

ゆっくりと道を横断していました。左に頭があります。
この道は車も通るので危ないかなと思い、脇によけておきましたが、今思い返すと彼の進行方向と逆の場所でした。悪いことしましたね。懲りずにまた横断にトライしていただきたいものです。
森下麻衣子
今年初めて見る大型のトンボだったので、記念に撮っておきました。
トンボがとまっているのは、杜の遊歩道入口、駐車場の看板です。

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梅雨がすぐそこまでやってきました。
皆様にお楽しみいただきました「花と宴」展も残すところあと2週間です。
展覧会の初めのころ、満開の花で迎えてくれた桜も今は実桜。

↑

↑ソメイヨシノ

↑サクランボ 熟したら小鳥が一番についばみに来ます
(人にはご遠慮いただいております)
バラはチャイコフスキーになりました。

↑チャイコフスキー
バラ園で、ふと空を見上げると、藤に似たニセアカシアの花がもうすぐ開花を迎えようとしていました。


↑ニセアカシア
海の見える杜美術館の入り口、杜の遊歩道は、いつ来ても心を和ませてくれます。
もりひこ
追伸

遊歩道を散策していると、アナグマ(ムジナ)が出てきました。
杜の遊歩道には、魅力的な草花がひっそりと咲いています。
日向に咲く華麗な花のその片隅や、茂みの奥。
ゆっくり散策を楽しんでください。

シラユキゲシ

スズラン
もりひこ
広島では、5月3日、4日、5日と
フラワーフェスティバルが開催されています。
お花を見に行かれた方も多いのではないでしょうか。
また、杜の遊歩道でもたくさんの花が次々と咲いています!
フラワーフェスティバルに行けなかった方、
好きなお花を見つけたという方は、ぜひお越しくださいね。
N.T

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セーヌ川といえば、エッフェル塔と並んでパリの代名詞になっていますが、
今日はあまり知られていないセーヌの源泉をご紹介します。

↑このニンフの像の下から水が湧き出ています
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カシワの新芽が出てきました。そして古く黒ずんだ葉がようやく散り始めました。

カシワの葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないので、
日本では古くから「代々続く」縁起物とされています。

↑どろだんご広場 ↑カシワの木
新芽が伸びたところから、はらはらと舞い落ちるカシワの枯葉。
遊歩道で繰り広げられる、年に一度の交代劇をご覧になりませんか。
そばではボタンが満開です。





ミツバチがわき目も振らずに蜜を集めていました。
沿道にもいろいろな花が咲いています

あちらこちらで可憐に広がるシャガの花

つぎつぎと花開いて枝垂れるヤマブキ

ツツジやサツキも今から盛りを迎えます
「花と宴」展へは、駐車場と美術館の間にあります「杜の遊歩道」をお楽しみになりながらお越しください。
もりひこ
追伸。もうすぐ5月5日端午の節句。代々途切れないカシワの葉に縁起を担いで柏餅をお供えしますが、カシワの葉が、柏餅にできるほど大きくなるのは旧暦の5月5日、つまり今年でいえば6月2日ごろになります。新芽が見事に成長した姿もぜひ見に来てくださいね。