玄海躑躅(ゲンカイツツジ)の花

これまで「杜の遊歩道」に咲く花約400種を紹介してきましたが、
久しぶりにまだ紹介していない花を見つけました。

20210316ゲンカイツツジ玄海躑躅 (4)
玄海躑躅(ゲンカイツツジ)です。
20210316ゲンカイツツジ玄海躑躅 (5)
駐車場の奥の「杜の遊歩道」入ってすぐ右に咲いています。
20210316ゲンカイツツジ玄海躑躅 (2)

「杜の遊歩道」の桜の花は今、
河津桜(カワヅザクラ)の花びらが舞っていて、
寒緋桜(カンヒザクラ)が満開で、
染井吉野(ソメイヨシノ)は咲き始めたところです。

3月20日(土)から「小松均 自然を愛した画仙のまなざし」が始まります
駐車場から美術館までの道のりは「杜の遊歩道」をお楽しみください。

「杜の遊歩道」は 行きは登りで、美術館まで歩いて約15分の道のりです。
行きは駐車場から美術館まで送迎シャトルの車(無料)を利用して、帰りに「杜の遊歩道」を歩いて下りるお客様もいらっしゃいます。
お好みの方法でお楽しみください。

もりひこ

紅葉(コウヨウ)と十月桜(ジュウガツザクラ)

杜の遊歩道では、紅葉が散り始めました。

そして同時に、ジュウガツザクラの花が満開になりました。

杜の遊歩道 ジュウガツザクラ (2)

ツワブキの花も満開です。

IMG_1534

この白い花は季節外れのシラユキゲシでしょうか?

シラユキゲシ?

「幸野楳嶺 近代京都画壇の開拓者」展会場と駐車場の間は

杜の遊歩道 イチョウ 紅葉 コウヨウ

紅葉と季節の花々をお楽しみいただける「杜の遊歩道」でつながっています。

IMG_1515

坂道です。そして歩くと20分前後はかかります。ごゆっくりお楽しみください。

もりひこ

木々に咲く小さな花々

6月20日から「EDO ↔ TOKYO ―版画首都百景―」展が始まりました。

駐車場から美術館までの道すがら、

今の季節は、多くの木々が小さなかわいらしい花を咲かせています。

ここにご紹介する花々は、いずれも江戸時代の日本でも見ることができました。

展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

追伸 春先に花が咲いて、今は実を生らせている木もあります。

ネズミモチ(鼠黐)の花

ネズミモチ(鼠黐)の花

 

 

 

 

 

 

 

ナンテン(南天)の花

ナンテン(南天)の花

 

ムラサキシキブ(紫式部)の花

ムラサキシキブ(紫式部)の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツメ(棗)の花

そして

ヤマモモ(山桃)の実

ヤマモモ(山桃)の実

 

 

 

 

 

 

 

もりひこ

桜の花 ショウゲツ(松月)とウコン(鬱金)が満開です

杜の遊歩道のサクラの花は今、ショウゲツとウコンが満開です。

20200423ショウゲツ
ショウゲツ(松月)

20200423ショウゲツとウコン
左がウコン(鬱金)、右がショウゲツ(松月)

20200423ウコン
ウコンは数百品種あるサクラのうちでただひとつ、
黄色の花を咲かせるサクラといわれているそうです。

このほかカンザン(関山)やフゲンゾウ(普賢象)など八重咲のサクラが咲いています。

来年の春には、ぜひ直接ご覧いただきたいです。

もりひこ

サクラ(桜) と ミモザ(アカシア) と ミツバツツジ(三葉躑躅)

2020年4月8日(金)の杜の遊歩道です

20200408撮影 サクラ (2)
ソメイヨシノが散り始め、シダレザクラがもうすぐ満開です

20200408撮影 サクラ (1)
いつもシャトルが通る道にはサクラの花びらが舞っていました


ツバキの小道には途切れることなく桜の花びらが降り注いでいました

20200408撮影 ミモザとサクラ
ミモザの花がサクラと競うように広がっていました

20200408撮影ミツバツツジ
ミツバツツジの花がそこかしこに咲いています

来年の春、ぜひお越しください

お待ちしています

もりひこ

ギオンシダレザクラ(祇園枝垂桜「一重白彼岸枝垂桜」)の花がほぼ満開です!

駐車場から厳島を眺めると、大きな桜の木が見えます

20200327ギオンシダレザクラがほぼ満開です!3

ギオンシダレザクラです。見ごろを迎えています

20200327ギオンシダレザクラがほぼ満開です!2

近くから見あげると見事な枝ぶりです

20200327ギオンシダレザクラがほぼ満開です!

今はまだ整備中のため、近くは立ち入り禁止です・・・

もりひこ