美術館の入り口にススキが群生しています

ススキのなかでもムラサキススキの開花は

紫と黄のコントラストが鮮やかです

ぶら下がる黄色は葯 ブラシ状の紫色は柱頭です

もりひこ

クサギの花が咲いています

名前のイメージにそぐわない可愛らしさです

この木は芽を出してまだ1～2年目でしょうか

アレチヌスビトハギの葉にセミの抜け殻を見つけました

もりひこ

クリムゾンクローバーの花が咲いています

ストロベリーキャンドルという別名もあります

花期は4～6月といわれますが

9月になってもたくさんの花をつけています

もりひこ

イヌホオズキの花の時季です

つばきの小道で見つけました

緑の珠の実もつけていました

もりひこ

ムラサキシキブの実が色づきました

宝石のように輝く紫の実が

目に鮮やかです

もりひこ

久しぶりに まだご紹介できていない花を見つけました

メドハギ（筮萩）の花です

美術館の入り口に咲いていました

美術館の敷地に咲く「ハギ」と名前の付く花は
これまで4種類をご紹介してきました
ハギ　ネコハギ　ヒメハギ　アレチヌスビトハギ
ちょっと 見比べてみませんか

もりひこ

泥だんご広場の水辺で ミヤマクワガタ（深山鍬形）をみつけました
名前のとおり 山深くに生息し 暑さに弱いといわれているのですが
猛暑にまけず 乗り切っているようです

もりひこ

ハス（蓮）の花がひらきました

セイホウ・オンブラージュ（フレンチ レストラン）のすぐ近く

泥だんご広場 そばの池

花が開いているのは 早朝だけで
遊歩道が開園する前に閉じてしまいます

ハスの花は 朝日を浴びる時間だけ開いて閉じることを数日間くりかえし
やがて 花の中で大切にしていた種が育つと はらりと花びらを落とします

もりひこ

モリアオガエルが陽の光を浴びながら
ウトウトしていました
お昼寝でしょうか

写真を見たスタッフから カワイイ!!  と 絶賛の声があがりました

杜の遊歩道にはモリアオガエルがたくさんいます
水辺を散策してみてください

もりひこ

ムラサキニガナ(紫苦菜)をみつけました

側溝脇の隙間に 小さく生えていました

長雨のせいでしょうか なかなか花がひらきません

2016年6月のムラサキニガナの花

もりひこ