夏の涼を求めて杜の遊歩道へ 投稿日時: 2016年7月29日 投稿者: admin 木陰伝いに杜の遊歩道を歩きました 初夏の名残のアジサイの花 道端のキキョウ 水辺のツルバキア・ビオラセア ハスの花 川沿いに流れる涼やかな風が頬にきもちいいですね もりひこ シオカラトンボ
ムクゲ(木槿)の花 投稿日時: 2016年7月11日 投稿者: admin バラ園の入り口に白いムクゲの花が咲いていました ハイビスカスに似ていて南国のイメージもわいてきます これからいよいよ本格的な夏の到来ですね もりひこ
リョウブ(令法)の花 投稿日時: 2016年7月11日 投稿者: admin リョウブの花がいたるところで咲き始めました これは駐車場に至る前の沿道に生えていた木です 花の形がオカトラノオの花に似ていませんか オカトラノオの花(2014年6月19日のブログより) もりひこ
ウグイスの鳴き声 メジロの姿 投稿日時: 2016年7月7日 投稿者: admin 海の見える杜美術館では ウグイスの鳴き声が 輪唱のように途切れることなく 聞えています ホーホケキョ ホーホケキキョ ケキョケキョ ケ キョ…… とても良く響きわたる声です 小さな体のどこからこんなにも大きな声が出るのでしょう でもウグイスはなかなか姿を見せてくれません ウィキペディアによると 「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言で 「ケキョケキョケキョ」が侵入した者への威嚇そして身をひそめる合図だそうです つまり 「ケキョケキョケキョ……」 が聞こえるときは 「姿をかくせ」 の合図とともに隠れているということでしょうか・・・ 姿を見せてくれたのは 今日もメジロでした もりひこ
ナリヒラダケ(業平竹)と《若竹図》 谷口香嶠 投稿日時: 2016年6月26日 投稿者: admin ナリヒラダケ(業平竹)の若竹が 梅林の塀を越えて伸びていました パステルカラーのような緑と黄のコントラストが鮮やかで 竹の種類は違いますが 右隻部分 ふと《若竹図》 谷口香嶠 1909年(明治42)六曲一双屏風 (海の見える杜美術館蔵) を連想してしまいました 右隻 左隻 もりひこ
ナワシロイチゴ(苗代苺)の実 ヤマモモ(山桃)の実 投稿日時: 2016年6月26日 投稿者: admin ナワシロイチゴの実が生りました 野性味あふれる甘酸っぱい果実です ナワシロイチゴの名前の由来は お米の苗(ナエ)を作る 苗代(ナワシロ)の時期に花咲き実がなることと関係があるようです 2016年5月ナワシロイチゴの花 ヤマモモの実は今年も豊作です 2015年4月ヤマモモの花 もりひこ
ムラサキニガナ(紫苦菜)の花 投稿日時: 2016年6月19日 投稿者: admin ムラサキニガナの花が咲きました 今年は開いた花を撮影することができました 2015年7月のムラサキニガナ あちこちでヒョロっと伸びて風に揺れています もりひこ
ヤブコウジ(藪柑子 十両)の花 投稿日時: 2016年6月19日 投稿者: admin ヤブコウジの花が咲きました うつむき加減に花を咲かせます 手のひらに収まるほど小さな木です ヤブコウジは 冬に真っ赤な実をつけて 別名”十両”と呼ばれる吉祥の木でもあります 2014年12月28日のヤブコウジ(藪柑子 十両) もりひこ
ネジキ(捩木)の花 投稿日時: 2016年6月6日 投稿者: admin 白く透けるネジキの花が 真珠飾りのように美しい光を放っています 茂みの中で 若木がたくましく花をつけていました 2015年6月5日のネジキの花 もりひこ