杜の遊歩道には、魅力的な草花がひっそりと咲いています。
日向に咲く華麗な花のその片隅や、茂みの奥。
ゆっくり散策を楽しんでください。
シラユキゲシ
スズラン
もりひこ
杜の遊歩道には、魅力的な草花がひっそりと咲いています。
日向に咲く華麗な花のその片隅や、茂みの奥。
ゆっくり散策を楽しんでください。
シラユキゲシ
スズラン
もりひこ
カシワの新芽が出てきました。そして古く黒ずんだ葉がようやく散り始めました。
カシワの葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないので、
日本では古くから「代々続く」縁起物とされています。
↑どろだんご広場 ↑カシワの木
新芽が伸びたところから、はらはらと舞い落ちるカシワの枯葉。
遊歩道で繰り広げられる、年に一度の交代劇をご覧になりませんか。
そばではボタンが満開です。
ミツバチがわき目も振らずに蜜を集めていました。
沿道にもいろいろな花が咲いています
あちらこちらで可憐に広がるシャガの花
つぎつぎと花開いて枝垂れるヤマブキ
ツツジやサツキも今から盛りを迎えます
「花と宴」展へは、駐車場と美術館の間にあります「杜の遊歩道」をお楽しみになりながらお越しください。
もりひこ
追伸。もうすぐ5月5日端午の節句。代々途切れないカシワの葉に縁起を担いで柏餅をお供えしますが、カシワの葉が、柏餅にできるほど大きくなるのは旧暦の5月5日、つまり今年でいえば6月2日ごろになります。新芽が見事に成長した姿もぜひ見に来てくださいね。
海の見える杜美術館では、今年の11月1日から「生誕150年記念 竹内栖鳳展」を開催いたします。 今は、印刷物に掲載する作品の最後の撮影を行っています。 当館秘蔵の名品の数々を中心にした、大回顧展になる予定です。 楽しみにしていてください。 もりひこ
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当館の敷地には種類も豊富に数百本の桜が花を咲かせます。
そして標高差や品種の関係で開花する時期が異なり、
長い間その美しさを楽しむことができます。
今日は、駐車場から美術館まで、沿道に添ってご案内いたします。
↓駐車場 一分咲きから五分咲き!
↑ここが駐車場の入口です
駐車場から宮島を見たところ
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夜明けとともに、美術館は鳥たちの声に囲まれます。
今日は遊歩道で収録したウグイスの声をお届けいたします。
再生ボタンを押してください。
再生ボタンが見えない方は、黒いバーの左側にカーソルを持ってきて、指の形に変わったらそこをクリックしてください
それではいっしょにお花の写真もご覧ください
ソメイヨシノの開花宣言。広島は3月25日に出されました。
うみもりは山の中腹にあるので広島市内より少し遅くなると思います。
そこで3月25日の杜の遊歩道の桜のつぼみ情報です。
椿の花も見頃ですので、添えてお届けいたします。
ソメイヨシノのつぼみ
サクラのつぼみ
シダレザクラ
シダレザクラのつぼみ
このシダレザクラのすぐ横にいろいろな椿が花咲いています
ガッコウ
コクホウ
カモホンアミ
アカシガタ
この先に100メートルほど行くと椿の小路があります
椿の小路
ヤブツバキ
名前がわからない・・・
梅林もまだまだお花がいっぱいです
シラタキシダレ
遊歩道はとても広いです。ゆっくり散策しながらお楽しみください。
もりひこ
展覧会プレゼン会議で使った模型によるプレ公開第二弾です。
☜こちら第三展示室です。
右は金屏風に描かれた孔雀、正面・左右の掛け軸は色あざやかな花鳥画たち。
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