杜の遊歩道はいま、サクラの花におおわれています
ソメイヨシノにシダレザクラにetc
いろいろなサクラが見ごろです。
海の見える杜美術館では、
生誕120年 海杜コレクションで見る
「小松均 自然を愛した画仙のまなざし 」展
開催中です。
もりひこ
桜の種類は10種類以上、駐車場から美術館まで標高差約100メートル、海の見える杜美術館では桜の花を2月から5月ごろまでずっとお楽しみいただくことができます(冬に咲くジュウガツザクラなど含めると秋も冬もお楽しみいただけます)。
ソメイヨシノをはじめとした桜の花が豪勢に咲きそろうのは、やはりこれからの季節。今年は今度の土日から数週間といったところでしょうか。
春の展覧会「小松均 自然を愛した画仙のまなざし」と一緒にお楽しみください。
もりひこ
秋も深まったからか、紅葉したモミジがヒラヒラと舞い落ち
遊歩道の川辺に浮かんでいる姿が、日本独特の風情がありとても美しいです。
近頃は17時頃には日が沈み、早くも冬の訪れを感じます 。
杜の遊歩道では、ツワブキの花が小路を囲むように咲いていました。
黄色がパッと目につくツワブキの花は、遊歩道だけでなく敷地内の至る所で
見つけられますので是非探してみてください。
こちらも最近見られる、ヤツデというウコギ科の植物です。
この蕾からどのような花が咲くのだろうと不思議に思っていましたが、
これから、12月ごろになると、白い小さな花が咲き始めるようです。
今回ご紹介しきれなかった、秋から冬にかけてご覧いただける植物は
他にもたくさんございますので、実際に遊歩道を散策され季節ならではの
植物を探してみてはいかがでしょうか。
過去のうみもりブログでもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
o.s