お日様の光に眩しささえ感じる今日この頃です。

 

ぽかぽか陽気に誘われて杜の遊歩道を歩いてみますと、

 

河津桜が既に葉桜になり始めていました。

20190313 河津桜1

20190313 河津桜2

本格的な春は、もうすぐそこです。

 

 

さて、現在、幸若舞曲展が開催中ですが、

 

展覧会に合わせて新たなポストカードが仲間入りしました!

20190308 ポストカード2

20190308 ポストカード3

展覧会に出品中の作品のポストカードです。ぜひお手にとってみてください。

 

そしてこちらは今期からショップに並べている、春を感じさせる花鳥のポストカードです。

20190308 ポストカード1

 

近日また新たな商品が店頭に並ぶ予定ですので、

 

ミュージアムショップも展示と併せてお楽しみください。

 

A.N

いよいよ明日開幕

暖かい日が続くようになりました。

気がつけば、長期休館に入り約1ヵ月半が経ちました。

ついについに待ちに待った春期特別展、

「幸若舞曲と絵画 -武将が愛した英雄(ヒーロー)たち- 」が、

明日3月2日(土)に開幕いたします!

常設展の香水瓶展示室も作品を替えておりますので、

「以前も見たよ」という方も、ぜひぜひお楽しみにお待ちください。

20190225 幸若バナーA.N

季刊誌「Promenade Vol.29」情報

厳しい寒さが感じられる毎日ですが、今年はまだ暖かい方だということを知り、

広島の冬を初めて体験する私としましては、来年以降の冬を私は耐えられるのかと

若干うなだれそうになっております。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先日は寒さの中にも日の光が暖かく、ぽかぽか陽気にひなたぼっこをしたくなりました。

立春が過ぎてからは、明るい時間がよりいっそう長くなったように感じます。

気がつけば杜の遊歩道の梅の花がぽつぽつと咲き始めました。

例年より暖かい気候のせいか、一部の木では見頃を迎えています。

~杜の遊歩道梅林より~ 2月10日撮影

20190210 梅林2

20190210 梅林1

これから徐々にまだ固いつぼみも開いていくことでしょう。

20190210 梅林3

 

下の写真は昨年の見ごろを迎えた梅の写真です。

20180311梅の花

2018年3月11日ブログ「梅の花が見ごろを迎えました」より

 

また、当館発行の季刊誌「Promenade Vol.29」春号が完成いたしました。

こちらも梅の花のように一足早い春のお知らせになれば幸いです。

PromenadeVol.29-1

PromenadeVol.29

3月2日(土)より開催する春期特別展

「幸若舞曲と絵画 武将が愛した英雄(ヒーロー)たち 」の開幕に先駆けて、

幸若展の見どころはもちろん、香水瓶展示室や竹内栖鳳展示室、

次回展覧会予告などなど、様々な内容をご紹介しております。

「幸若舞曲って何?」と疑問に思う方も、

Promenadeの中でたくさんの絵と共に解説されていますので、

ぜひお手にとってみてください。

 

さて、そんな春期特別展も開幕まであと一ヶ月を切りました。

展示室はというと、

20190209

20190206-1

試行錯誤をしながら、着々と開館に向けて準備をしております。

果たして間に合うのか…。

A.N

さようなら、2018年

2018年も残すところあとわずかとなりました。

皆様は平成最後の年末年始はどうお過ごしでしょうか?

だんだんと本格的な寒さを感じる季節になりました。

先日は朝から雪が降り、日の出とのコントラストがとても綺麗でした。attachment00

 

また、うっすらと雪をまとった杜の遊歩道も幻想的でした。attachment01

今年は3月よりリニューアルオープンし、

「香水瓶の至宝-祈りとメッセージ-」から始まり、

続いて「西南戦争浮世絵-さようなら西郷どん-」、

そして現在開催中の「西山翠嶂-知られざる京都画壇の巨匠-」と、

御来館なさいました皆様、誠にありがとうございました。

当館は12月31日(月)が通常通り休館となりますが、

1月1日(火)、2日(水)、3日(木)は開館しております。

来年も引き続き、海の見える杜美術館をどうぞよろしくお願いいたします。

 

A.N

季刊誌「Promenade Vol.28」情報

12月に入り、寒さも本格的になってまいりました。

杜の遊歩道では、黄色だったタイワンフウが燃え上がるように紅く染まり、

空と美しいコントラストを作り上げています。

紅葉はまだしばらくお楽しみいただけそうです。

20181205 タイワンフウ

2018113001

 

また、現在開催中の企画展「西山翠嶂~知られざる京都画壇の巨匠~」も

早いもので折り返しへと差し掛かっております。

さて、このたび、当館発行の季刊誌「Promenade Vol.28」冬号が完成いたしました。

現在の香水瓶展示室や、西山翠嶂展の魅力をご紹介する

凝縮された1枚となっております。

PromenadeVol.28-1

PromenadeVol.28-2

A.N

気がつけば、紅葉

早いもので11月も後半に差し掛かりました。

近頃は寒くてなかなかお布団が手放せなくなりつつありますが、

お日様の光は私たちを暖かく照らしてくれています。attachment00

(海の見える杜美術館:玄関からの眺め)

 

そんな秋晴れの中、ふと杜の遊歩道に足を延ばしてみますと、

紅葉が進んだ木々たちが出迎えてくれました。

2018-11-19 15.07.23

2018-11-15 イチョウ5

2018-11-19 15.22.08

青空に浮かぶ白い雲に、イチョウの黄色がよく映えます。

 

季節によって違う表情を見せてくれる杜の遊歩道。

秋風に包まれて歩いてみれば、お気に入りのスポットが見つかるかもしれません。

ご来館の際に、皆様のお気に入りを教えていただけますと、

スタッフとしてとてもうれしいです。

 

A.N

 

文房具マニア必見!

西山翠嶂展が始まって、早くも2週間が経ちました。

現在うみもりテラスでは、ご来館のみなさまに、

さわやかな秋風と色づいた宮島の景色を味わう

贅沢なひとときをお楽しみいただいております。

さて、気がついたらあっという間に過ぎてしまうこの季節。

秋と言えば皆様は何を思い浮かべますでしょうか?

芸術、食欲、スポーツ、読書等々。

私はもちろん芸術!、、、と食べ物ですね。(笑)

(ちなみに私はこの時期の味覚といえば、広島にいることですし、

牡蠣を食べたくなります。)

秋の味覚でおなかを満たした後は、

杜の遊歩道に足を延ばして紅葉を楽しみながら運動、

展覧会で美術鑑賞、うみもりテラスからの眺め、、、

海の見える杜美術館では、さまざまな秋を思う存分に満喫いただけます。

 

それにしても、秋は楽しみが多くてたくさんお出かけしたくなりますよね。

そんなスケジュールを立てる際のお供に、

当館オリジナルのマスキングテープや付箋が良い仕事をしてくれます。

ショップ3

ショップ2 ショップ1ショップ4

うみもりのミュージアムショップでしか手に入らない

竹内栖鳳をはじめとする画家の作品があしらわれた一筆箋や、

読書や手帳に最適な香水瓶の形のしおり、その他様々な商品がございます。

可愛らしい文具はちょっぴり気分を上げてくれます。

文房具マニアの方もそうでない方も、ぜひお手に取ってご覧ください。

ショップ5

A.N

ジュウガツザクラ(十月桜)が咲いていました

風が冷たくなってきました。

広島県の冬をまだ体験したことのない私は、今からビクビクしています。

杜の遊歩道では、十月桜が咲いていました。

2018-10-20 14.36.32 2018-10-20 14.35.15まだまだ少ないですが、

紅葉する木々の中、白く儚いジュウガツザクラが美しいです。

 

20171211ジュウガツザクラ (1)-2

2017年12月9日ブログ「桜の花が咲いています(ジュウガツザクラ-十月桜)」より

 

秋晴れの中での遊歩道散策はとても気持ちが良いです。

 

展示替えも早いもので7日目を迎えました。

どんな展示になるのか、私自身も楽しみです。

20181021-1 20181021-2

「西山翠嶂‐知られざる京都画壇の巨匠‐」展

2018年10月27日(土) から開催です。

 

A.N

夏休みの課題と双六ゲーム

お盆が過ぎ、日の入りが早くなったかなと感じる8月中旬。

学生の皆さん、夏休みの課題は進んでいますでしょうか?

お盆期間中は多くの方にご来館いただきありがとうございました。

時間をかけて展示をご覧になっている姿を多くお見受けしました。

今回の展覧会のために特別に設けられている双六コーナーでは、

お子様たちが一生懸命サイコロを振っていましたが、

なかなか上がることができなかったみたいです(笑)。

西南戦争浮世絵展は10月14日(日)まで開催中です。

ミュージアムショップにて、西南戦争浮世絵の資料集を販売しております。

ぜひ夏休みの課題の参考にしてみてはいかがでしょうか?

また双六ゲームも体験してみてください♪

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A.N

ミュージアムショップ (安田泰三 ガラスの世界)

暑さは続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、受付から見える清々しい宮島の景色に癒されながら日々業務に励んでいます。お体にはお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

今回は、当館ミュージアムショップで展開しております
富山を拠点に活躍するガラス芸術家、安田泰三さんの作品をご紹介致します。

 

【 安田泰三 プロフィール 】DSC05884 (2) - コピー

1972年 神戸市生まれ。
1933年 富山ガラス造形研究所造形科第1期を卒業。
1997年 自身の工房「Taizo Glass Studio」を設立。
1996年 富山市美術展大賞受賞。
2008年 大一美術館現代ガラス展優秀賞受賞。

 

国内外のガラス展で次々と受賞を重ね
日本のガラス芸術を担う作家として注目を浴びています。

 

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宙吹き技法で創造するガラスの柔らかな表情、繊細な文様と
手作りならではの一点一点違う作りは、手に取った際に特別感も感じられます。
私も安田泰三さんの素敵な作品を食卓に並べてみたいです。

 

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その他写真以外の作品もご用意致しておりますので当館にお越しの際は 是非お立ち寄りくださいませ。

O.S