杜の遊歩道はいま、サクラの花におおわれています
ソメイヨシノにシダレザクラにetc
いろいろなサクラが見ごろです。
海の見える杜美術館では、
生誕120年 海杜コレクションで見る
「小松均 自然を愛した画仙のまなざし 」展
開催中です。
もりひこ
桜の種類は10種類以上、駐車場から美術館まで標高差約100メートル、海の見える杜美術館では桜の花を2月から5月ごろまでずっとお楽しみいただくことができます(冬に咲くジュウガツザクラなど含めると秋も冬もお楽しみいただけます)。
ソメイヨシノをはじめとした桜の花が豪勢に咲きそろうのは、やはりこれからの季節。今年は今度の土日から数週間といったところでしょうか。
春の展覧会「小松均 自然を愛した画仙のまなざし」と一緒にお楽しみください。
もりひこ
生誕120年 海杜コレクションで見る
「小松均 自然を愛した画仙のまなざし 」展が、3月20日から始まります。
今回の展覧会では、小松の生誕120年にあたり、その芸術の真骨頂である風景画のひとつ《伊豆岩山風景》や、終生愛した大原の風物を描いた《牛と大原女》、花や女性を描く50点を超える版画作品などからなる、海の見える杜美術館が所蔵する小松均作品をご紹介いたします。
そして、杜の遊歩道 では桜の開花が始まりました。
↑ソメイヨシノは1分咲き
↑学術名はわからないのですが、昔から自生している巨木の桜、通称エッヘン桜は3分咲きぐらいです。
ぜひ春の展覧会を楽しみにいらしてください。
なお、ウィルス対策を徹底していますのでご理解とご協力をお願いいたします。マスクの着用は必須となっております。
うみひこ
これまで「杜の遊歩道」に咲く花約400種を紹介してきましたが、
久しぶりにまだ紹介していない花を見つけました。
玄海躑躅(ゲンカイツツジ)です。
駐車場の奥の「杜の遊歩道」入ってすぐ右に咲いています。
「杜の遊歩道」の桜の花は今、
河津桜(カワヅザクラ)の花びらが舞っていて、
寒緋桜(カンヒザクラ)が満開で、
染井吉野(ソメイヨシノ)は咲き始めたところです。
3月20日(土)から「小松均 自然を愛した画仙のまなざし」が始まります
駐車場から美術館までの道のりは「杜の遊歩道」をお楽しみください。
「杜の遊歩道」は 行きは登りで、美術館まで歩いて約15分の道のりです。
行きは駐車場から美術館まで送迎シャトルの車(無料)を利用して、帰りに「杜の遊歩道」を歩いて下りるお客様もいらっしゃいます。
お好みの方法でお楽しみください。
もりひこ