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3月10日から、当館は休館しております。
その間に美術館の中で何が行われているかというと…大規模な模様替えを行っています。

その中で今回、大変だったのがペンキ塗りです。
スタッフ総出で、2部屋を真っ赤に塗り替えました。

↑慣れない手つきでペンキを塗る当館の若い女性スタッフ。

ペンキ塗りは意外に力が要る作業。大変ではありましたが…部屋の印象はすごく変わりました！「花と宴」展にふさわしい華やかさ。
椿の花の色のような、いい赤です。
壁だけでももう既に充分きれいだと、スタッフみんな大満足です。

これ以外にも、現在、展覧会を楽しんでいただくためのある「仕掛け」に着工中です。
展覧会の開始までもうあと数日、がんばります！！

森下麻衣子