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竹内栖鳳展示室 Takeuchi Seiho Exhibition Room

栖鳳と竹杖会

栖鳳の画塾・竹杖会には、西村五雲、西山翠嶂、、井口華秋、土田麦僊、小野竹喬、池田遙邨など、数々の俊英が集いました。興味深いことに、彼らが得意とした画題や、画風などは実に多種多様です。塾では、堅苦しい徒弟制度のようなものはなく、毎月研究会を催し、自由な雰囲気の中、活発に議論したといいます。西山翠嶂のように洋画のデッサンを学び作品に活かすもの、土田麦僊や小野竹喬らのように自分たちの自由な表現を求め美術団体を設立するものなど、弟子たちは様々に自らの道を模索し作品を残しました。栖鳳存命中の1933年(昭和8)、研究会は栖鳳の意思により解散となりましたが、40年ほどの長い間、竹杖会は多くの優れた画家たちが集い研鑽する場であり続けました。本企画展では、栖鳳と門下の画家たちの作品を展観し、それぞれが切り開いた画境をご覧いただきます。

竹内栖鳳《玉椿》1925年(大正14)