本日より、「信仰と美術Ⅱ　仏と神のすがた」展が開幕いたします。

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「信仰と美術」は、当館が所蔵する作品から、信仰の様相に迫るシリーズ展です。
今回の展示では、聖なるものの「すがた」がいかに表現されたのかを、さまざまな側面から見ていくことにいたします。

宗教美術というと、いささかとっつきにくい印象があるかもしれませんが、仏や神のすがたを表すために技巧のかぎりがつくされた美術作品は、はっとさせられるほどに豊かな造形性があります。
今後、作品の見どころをピックアップしてご紹介いたします。ご期待ください。

田中伝