十月桜(ジュウガツザクラ) part2

明日から12月。今年も残り31日となりました。

あっという間の1年で、年末がやってくるなんてまだ実感がわかない今日この頃です。

寒さ厳しい季節となってきましたが、

杜の遊歩道の十月桜は寒さにも負けず一生懸命蕾から花を咲かせていました。

十月桜

冬の季節に桜を見ることができるなんて、

なんだか幸せな気持ちになりました。

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桜が満開になり遊歩道一面桜色になるのが楽しみです。

20170409 【桜情報】いちばんの見ごろを迎えています!032017年4月10ブログ「【桜情報】いちばんの見ごろを迎えています!」より
( 満開のソメイヨシノとギオンシダレザクラ )

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ツワブキとヤツデ

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秋も深まったからか、紅葉したモミジがヒラヒラと舞い落ち
遊歩道の川辺に浮かんでいる姿が、日本独特の風情がありとても美しいです。

近頃は17時頃には日が沈み、早くも冬の訪れを感じます  。

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杜の遊歩道では、ツワブキの花が小路を囲むように咲いていました。

黄色がパッと目につくツワブキの花は、遊歩道だけでなく敷地内の至る所で
見つけられますので是非探してみてください。

 

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こちらも最近見られる、ヤツデというウコギ科の植物です。

この蕾からどのような花が咲くのだろうと不思議に思っていましたが、

これから、12月ごろになると、白い小さな花が咲き始めるようです。

20141106ヤツデの花-2
2014年11月7日ブログ「ヤツデの花」より

今回ご紹介しきれなかった、秋から冬にかけてご覧いただける植物は
他にもたくさんございますので、実際に遊歩道を散策され季節ならではの
植物を探してみてはいかがでしょうか。

過去のうみもりブログでもご紹介しておりますので是非ご覧ください。

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西山翠嶂展 開幕

杜の遊歩道を歩いていると、綺麗に色づいたイチョウとモミジが
アーケードのようになっていて、ご来館の皆様を心待ちにしているかのようでした。

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皆様お待たせいたしました…
12日間の展示替えも終わり、10月27日より西山翠嶂展が開幕致しました!!

展示替え期間中も、どのような展覧会になるのだろうとワクワクしておりましたが、この度、皆様に展覧会情報をお届けできること大変嬉しく思います。
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《深山遊鹿》

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  《採桑 大下絵》

受付に務めている私の目線ではございますが、
竹内栖鳳の弟子にあたる西山翠嶂の作品は栖鳳の作品とどことなく似ていて、
動物などがいきいきと描かれており、見ごたえある作品ばかりだと感じました。

DSC06109DSC06106《女役者》         《虎》

10月27日~1月14日までの開催です。
展覧会に合わせてポストカード、図録もご用意しております。

今の季節ならではの芸術の秋をお楽しみ下さい。

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o.s

秋の花

少し肌寒くなった今日この頃。

テラスから見える海は煌めき、空気が澄んでいるからか
宮島の鳥居がとても綺麗に見えます。

そんな宮島の景色を眺めながら飲むコーヒーは格別です。

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杜の遊歩道では秋の花でお馴染みの、
ハギとアレチヌスビトハギが咲いていました。

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(ハギ)                                   (アレチヌスビトハギ)

滴れ落ちるように華やかに咲くハギと、
小さく謙虚に咲くアレチヌスビトハギは対照的ですが
どちらも緑の中に鮮やかなピンクの花が生えてとても綺麗です。

10月も中旬。
少しずつ紅葉している杜の遊歩道ですが
これからイチョウやモミジやタイワンフウが色をつけ見頃を迎えます。

秋の深まりが待ち遠しいです。

20171128杜の遊歩道 タイワンフウ-11
2017年11月28日ブログ「タイワンフウ(台湾楓)の紅葉」より タイワンフウ

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2014年11月24日ブログ「紅葉がみごろを迎えました(4)」より イチョウ

20171202モミジ 紅葉 インスタ
2017年12月3日ブログ「モミジの紅葉がそろそろ」より モミジ

o.s

 

 

19世紀の香水瓶

10月に入り、いつの間にか秋の風を感じる季節となりました。
朝夕は次第に肌寒くなってきましたので、お体にはお気をつけてお過ごしください。

当館では、今年の春に開催された「香水瓶の至宝~祈りとメッセージ」展の
出品作241点のうち52点の香水瓶を常設展としてご紹介致しております。

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今回は、私の大好きな19世紀の香水瓶を紹介致します!

DSC06045 - コピーDSC06047 - コピー《香水瓶》 ブシュロン社 フランス 1890-1900年

19世紀には、クリスタル製や宝石をちりばめた香水瓶が多く作られたそうです。

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《香水瓶》 (オリーブ・エ・ミリレ) フランス 1860年頃

香水瓶の至宝の展覧会チラシの表紙を飾っていた香水瓶。

卵型のブラッドストーンに金銀細工を被せたもので、さらにその装飾の上には真珠やダイヤモンド、 ルビーなどの宝石がふんだんにあしらわれ、思わず見入ってしまう
ほどの美しさです。

DSC06052 - コピーDSC06051 - コピー《香水瓶》 フランス 1900年

葉のついた枝先にルビー、ピンク・サファイヤ、エメラルドがあしらわれ、
多色の花々を咲かせたデザインがとても素敵です。

 

いつもは受付に座っているのですが、時間を見つけては香水瓶展示室を訪れて
目の保養にしています。

お客様から「きれーい!」「初めてみたー!」という静かなつぶやきが
聞こえてきた時、とても嬉しく思うと同時に、「そうですよね!」と
心のなかで喝采している今日この頃です。

また、只今開催中の
「西南戦争浮世絵 さようなら、西郷どん」も残すところ10日となりました!
香水瓶とあわせて西南戦争浮世絵の世界もご堪能ください。

DSC06061 - コピー                                                                                                                                       

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癒しの空間

杜の遊歩道を歩いていると、色づいた葉も少しずつ落ち始め

子どものころに落ち葉を踏んでカサカサ音をたてながら

遊んでいた頃を思い出します。

 

美術館からバラ園まで下りてゆくと、

ラブリーメイアンとノカンゾウが咲いていました。

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(ラブリーメイアン)

凛と咲く花々を見るたび癒され

そんな空間があることが嬉しく思う今日この頃です。

o.s

美術館へ向かう途中に発見!!

先日、美術館へ向かう途中杜の遊歩道を歩いていると
ある昆虫と植物を見つけました。

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オニヤンマが木につかまっていたのでおもわずパシャリ。
自然が豊かだからか昆虫も普通より大きく感じます。(笑)

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小さな花がまばらに咲くカエデドコロも見つけました。

自然が豊かな杜の遊歩道だからこそ、様々な生き物や植物に出会えることができます。

次はどんな生き物、植物に出会えるでしょう…

 

o.s

秋の訪れ…

8月下旬。やっと夏の暑さも落ち着き過ごしやすい秋の季節がやってきますね。

涼しくなってきたので久しぶりに杜の遊歩道を散策しました。IMG_1076 - コピー

楓が少しずつ緑から赤に染まっている様子が秋の訪れを感じます。

9月から11月にかけてモミジやイチョウが赤や黄色に染まり
遊歩道一面絶景の紅葉スポットになります。

SNS映えすること間違いなしです!!

 

他にも今の季節だとムクゲの花が咲いています。IMG_1072 - コピーIMG_1065 - コピー

違う種類に見えますが、どちらもムクゲの花で
形によっては『一重咲き』『半八重咲き』『八重咲き』の3つに分けられます。

また、ムクゲは和歌の世界では秋の季語とされ、
松尾芭蕉や若山牧水など多くの歌人が詩の題材として使っていたそうです。

旧暦の秋は今の夏にあたるため現代では夏の代表的な花となっていますが、
季節を問わず美しく咲く姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

美術館にお越しの際は杜の遊歩道を散策され
季節ならではの植物、風景をご堪能ください。

 

O.S

 

ミュージアムショップ (安田泰三 ガラスの世界)

暑さは続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、受付から見える清々しい宮島の景色に癒されながら日々業務に励んでいます。お体にはお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

今回は、当館ミュージアムショップで展開しております
富山を拠点に活躍するガラス芸術家、安田泰三さんの作品をご紹介致します。

 

【 安田泰三 プロフィール 】DSC05884 (2) - コピー

1972年 神戸市生まれ。
1933年 富山ガラス造形研究所造形科第1期を卒業。
1997年 自身の工房「Taizo Glass Studio」を設立。
1996年 富山市美術展大賞受賞。
2008年 大一美術館現代ガラス展優秀賞受賞。

 

国内外のガラス展で次々と受賞を重ね
日本のガラス芸術を担う作家として注目を浴びています。

 

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宙吹き技法で創造するガラスの柔らかな表情、繊細な文様と
手作りならではの一点一点違う作りは、手に取った際に特別感も感じられます。
私も安田泰三さんの素敵な作品を食卓に並べてみたいです。

 

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その他写真以外の作品もご用意致しておりますので当館にお越しの際は 是非お立ち寄りくださいませ。

O.S

 

「西南戦争浮世絵 さようなら、西郷どん」 開催中!! 

連日厳しい暑さが続きますね。
美術館周辺では蝉の鳴き声が聞こえるようになり、夏も本番だと感じております。

海の見える杜美術館では、7月21日から10月14日まで、
企画展「西南戦争浮世絵 さようなら、西郷(せご)どん」を開催致しております。

DSC05819 - コピー西南戦争浮世絵は、西郷隆盛ら薩摩士族が日本政府に対して起こした反乱・西南戦争の刻一刻と移り変わる戦況を、リアルタイムで伝えた多色摺木版画です。

薩摩軍の進撃や、陣中でのエピソード、新聞で風説された薩摩士族の妻子で構成された女軍隊の活躍など、薩摩軍よりに描かれたものが多いのが特徴です。
この度の展覧会では、当館所蔵の300点以上の西南戦争浮世絵コレクションの中から厳選した約100点をご紹介します。

受付・総務を務める私の目線ではありますが、版画でありながら繊細で、
色彩豊かな迫力のある作品ばかりで浮世絵の世界観に入り込んでしまうほどでした。 タイトルの「西郷(せご)どん」(西郷隆盛)にスポットを当てた作品も見どころです!

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また、ご来館されたお客様、お子様にも楽しんでいただけるよう
撮影コーナーや当時楽しまれた鎮定双六(ちんていすごろく、征韓論政変から始まり、戦争の平定であがりというすごろく)などもご用意致しております。

夏休み期間中は、海の見える杜美術館へ足を運び
西南戦争浮世絵の世界観を体感してはいかがでしょうか?

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o.s